全国遠洋沖合漁業信用基金協会
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理事長挨拶
理事長
全国遠洋沖合漁業信用基金協会 理事長
斉藤 彰

 当協会は、中小漁業融資保証法に基づき昭和30年11月に設立され、以来60余年にわたり、かつお・まぐろ漁業者、大中型まき網漁業者等の皆様に対する金融の円滑化への貢献に努めてまいりました。
 皆様方におかれましては、日頃の当協会業務運営へのご理解、ご高配を賜り、誠にありがとうございます。

 さて、平成29年度におきましては、8月に指定漁業の一斉更新が行われました。そこでは、当協会の保証対象業種である遠洋かつおまぐろ、近海かつおまぐろ、大中型まき網にかかる許認可隻数が698隻と5年前から20%減少いたしました。
 これに対して、業界としましては、この趨勢に歯止めをかけるべく「もうかる漁業」などの政策を積極的に活用し、各業種・地域における構造的改革の計画的進渉、漁業者における改革型漁船導入を通じた収益増加、コスト削減を図ることにより、地域・生産基盤の維持、担い手確保・育成に注力し続けているところでございます。
 こうしたなかで、当協会の業績としましては、積極的に機能発揮に努めてまいりましたが、操業環境等から保証増の機会に恵まれず、その一方で廃業者の発生等もあり、保証残高は計画を下回る81億円となりましたが、収支につきましては、代位弁済負担の極小化、効率運営に努めた効果等により、当期利益109百万円を計上することができました。

 平成30年度におきましても、当協会としましては、16億円に上る内部留保等の財務基盤を生かし、東日本大震災からの復興に向けた息の長い活動への支援、業界・地域を挙げての構造改革プロジェクトへの参画等、積極的に事業活動を展開してまいる所存でございます。
 役職員一同、今後とも、漁業者、漁業、地域の課題解決に向けた役割を発揮し続けることにより、皆様から理解を得られるよう努力してまいりますので、ご指導のほど、よろしくお願いいたします。

以上
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